星の巡礼 ~30日目~

30章 30日目: 2008711()

Rabanal de Camino-Molinaseca

2008年 711()30日目

起床:6時   朝食:トースト、バター、ジャム、コーヒー

出発:720分        天気:曇り時々晴れ  気温8℃~25

アルベルゲのオスピタレロにお礼を言って出発した。本当にすばらしいアルベルゲ であった。 巡礼路はさらに高度を上げていった。最初にフォンセバドンに到着。本に書いてあった通りアルベルゲの人 以外住人がいないという廃村である。 多くの家が崩れたりして廃屋になっている。さらに上って1030分“Cross Ferros(鉄の十字架)に到着。なんてことはないが一応記念写真を撮った。 チョコバーを2本食べた。ここからしばらくして、Manjarinのアルベルゲを通過した。本当に電気も水も何も無いすさまじい生活(別な言葉で簡素というか?) のアルベルゲである。 道はここから一気に下り始めた。 El Aceboに到着したときはもう12時近かったので、パンとサラミでお昼ご飯にした。ジュースを飲んで一応腹は落ち着いた。ここから再び下り道をたどった。岩だらけの大変歩きにくい道であったが、230分頃にMolinaseca に到着した。町外れのアルベルゲまで歩いていった。途中一軒アルベルゲがあったが巡礼仲間が通り過ぎて町外れまで行くのでついていった。この宿の受付の人から‘日本人ですか’と声をかけられて驚いたが、日本人のHospitaleiro であった。ボランティアでやっているとのこと。退職後、スペイン語を勉強してこうしたことをやっているとのこと。 彼は、明日Burgosに出て810日に日本に帰国予定との事で、ここは今日が最後であったらしい。彼からいろいろと貴重な話を聞くことができた。運が良かったのか。スペイン人のおばさんたちのグループがサラダを食べるかといってくれたので、ご馳走になった。トマト、たまねぎ、コーン、ゆで卵のサラダとパンそしてメロンのデザート、これだけで腹いっぱいになってしまった。

食後女の子たち2人とマドリッドから来た男の子と4人で白い花が咲く川に散歩に行き、写真を撮ったり、土産物屋をのぞいたりした後スーパーで買い物をして戻った。

日本人のオスピタレロとはもう会えないかもしれないので挨拶をして分かれた。

30-1

30-2

 

Rabanal de Camino → Molinaseca  25km   トータル:576.5km

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