理事長挨拶

2022年度 理事長 岩田圭介

2022年度ウェールズ日本人会理事長の岩田です。今年度より理事長職を拝命しました。

これまでウェールズ日本人会は、EU離脱やコロナ過等、様々な外部環境の変化に直面してきました。

そのような中、関係する皆様と協力しながら課題をひとつひとつ解決し、今年もウェールズ補習授業校にて新入生を迎える事ができた事を心より嬉しく思います。

諸外国の不安定な情勢等により、これからも予期せね変化が想定されます。

より一層の企業間連携および英国との国際交流を実施し、地元ウェールズの日本人が末永く安全安心に暮らせるようウェールズ日本人会を発展させて行きたい所存です。

今後とも皆様方からのご支援ご理解を賜りたく、何卒よろしくお願い申し上げます。

(2022年 4月)

2020年度 理事長 森本泰史

前任の北川理事長の後任として、本年度理事長職を引き継ぎました森本です。よろしくお願いいたします。

新型コロナウイルス感染症の世界的流行は、個人・経済及び社会に大きな被害をもたらしております。多くの人々の生活を一変させ、引き続く混乱は悪化を極めております。

ウェールズ日本人会及び補習校の活動においても、現在大きく制限されております。今後Withコロナの時代を、感染の状況を配慮しながら会員の各社の皆様、補習校の生徒、保護者及び教職員の皆様方の安全を確保し、新たな形での運営を行っていきたく考えております。

この様な状況ではありますが、今年はウェールズ補習校にとって第39回目の新学年で、7名が中学生となって新たな一歩を踏み出しています。また新小学一年生は7名で、まだ実際に補習校に通い友達と遊ぶ事が出来ていない状況が続いていますが、毎週元気な姿で登校できることを切に祈っております。 新一年生の入学に伴って、新たに補習校と関わりを持つことになった保護者の皆様も多いと思います。 特に生徒の安全に関しては保護者の皆様のご協力無くしては、運営することができません。本年度も保護者の皆様には生徒たちが安全で健やかな学校生活が送れるよう、運営に関してのご協力を賜りたく、よろしくお願いいたします。

新型コロナウイルス感染症やBrexitなど先行き不透明な環境下ではございますが、今年度もウェールズ日本人会へのご理解とご支援を賜りますよう、よろしくお願いいたします。

(2020年 5月)


2018年度理事長 北川 達彦

2018年度ウェールズ日本人会理事長の北川です。昨年度に引き続き、理事長を拝命いたしました。

ウェールズ日本人会は1981年に創立以来、今年で37年目を迎える事が出来ました。近年はウェールズに新たな事務所や工場を設立する日系企業も無い状況が続いており、来年3月のブレクジットのEUとの交渉如何によっては、縮小や撤退する企業も出て来る可能性があります。

そのような中で、ウェールズ補習授業校は今年も8名の新小学一年生、6名の新中学一年生を迎える事ができ、総勢62名の生徒数となりました。

今後はウェールズ日本人会として会員企業のみならず、ひろくウェールズで活躍している日系人、日本人の皆さんを応援し、皆さんと一緒になって英国と日本との国際交流を促進し、地元ウェールズとの親善を深め、ウェールズ日本人会をもり立てて行きたいと願っています。

今後とも会員の皆様のご協力・ご支援を賜りたく、どうぞよろしくお願い致します。

(2018年 4月)


2016年度理事長 髙橋 勝

2016年度 ウェールズ日本人会理事長の髙橋です。

前任の佐野理事長の後任として、理事長職を引き継ぎました。宜しくお願い致します。

2015年1月にウェールズに赴任して以来、理事として日本人会の運営に携わっておりましたが、この度、理事長として、役員の皆様方と一緒に日本人会の更なる発展の為に尽力していく所存です。

年々日本人出向者、補習校生徒数が減少する中、今年度は18名の新入生が入学され、先日の卒業式での卒業生達の誓いの言葉や、入学式での新入生達の希望に満ちた笑顔を拝見して、日本人会の設立目的である補習校運営の重要さを改めて認識するとともに、生徒たちが安全で快適に学校生活を送れるよう、そしてこの補習校で充実した素晴らしい経験をすることができたと喜んで頂けるよう、役員一同、精一杯頑張っていきたいと思います。

また、先日お亡くなりになった松井先生の意思を引き継ぎ、日本・英国間の国際交流の促進、地元社会との相互理解と親善を深めるべく活動して参りますので、今後とも、日本人会への温かいご理解とご支援を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。

(2016年 5月)


2015年度理事長 佐野直樹

2015年度ウェールズ日本人会理事長の佐野です。

2012年度に理事長を務めてから早3年、再び運営委員長の奥さんと共に再登板となりました。尾上理事長、井上理事長、坂根運営委員長が築いてきた運営方針を引き継いで日本人会の運営に邁進していく所存です。

ウェールズ補習校の運営の課題に対しては日本人会の力を合わせて、お子様、ご家族が安心して楽しい赴任生活ができるよう努めたいと思います。

赴任者の入替わりは常ですが、イベント、クラブ活動、懇親会を通じて、会員同士の親睦を図り、今年度も日本人会を盛り上げて行きます。

役員、会員、ご家族のみなさま全員で作る日本人会です。

一層のご協力よろしくお願いします。

(2015年5月吉日)


前理事長 井上 豊

2014年度 ウェールズ日本人会理事長の井上です。

前任の尾上(おのえ)さんより引継ぎました。

2014年2月に赴任したばかりですが、精一杯務めさせていただきます。

赴任してすぐ補習校の学習発表会、卒業式、また先日、入学式に参加させていただきました。

子供たちの笑顔や希望に満ちた表情を見て、このウェールズ日本人会の活動の意義を改めて認識いたしました。

これまで活動されてこられたたくさんの諸先輩方の思いを引継ぎ、日本人会の目的である

(1)ウェールズ日本人補習校の運営
(2)日本と英国間の国際交流を促進し、地元社会との相互理解及び親善に寄与する
(3)会員相互の親睦を図る を継承してまいります。

本年度より、日本人会のホームページも一新されました。日本人会向けの情報発信だけでなく、現地の方や新たに日本から赴任予定の方に向けて出来る限りのこちらの情報を発信してまいります。

今年度もウェールズ日本人会の活動にご理解・ご支援を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。

(2014年 4月)


前理事長 尾上 敏之

2010年当時の入学式。不況下でもお子さんたちは元気一杯。この笑顔をいつまでも…。

2013年度 ウェールズ日本人会理事長の尾上です。2010年度に理事長を務めさせていただき、今回ご縁があって2度目のご奉公となります。3年前の当時を振り返ると、世界同時不況の余波を受け、日本人会は財政的にも運営面からも非常に厳しい局面に立たされていました。そんな中、役員ならびに関係各位のご尽力で経費を切り詰め、クリスマス会の自前黒字運営化、バザー活性化による増収、HP広告主開拓など、様々な策を講じてサバイバルを試みたのを想い起こします。 あれから3年、その後、理事長のバトンをお渡しした池田さん・佐野さんの力強いリーダーシップと皆さんの継続的なご努力、ご協力のお陰をもちまして、日本人会の運営基盤がすっかり安定化したことは、実に喜ばしいことと申せます。

制度改革の一環で、本年度より、日本人会主要役員の任期が2年となりました。私も早や赴任から5年経ちますので、日本への帰任のタイミングが少々気になるところではありますが、そうしたことは意識せず、会の一層の発展と、子供たちの健やかな成長の為に、力を尽くして参りたいと思います。会員企業各位、ご父兄ならびに学校関係者の皆様、政府関係各位、そしてOBの皆様、今後も日本とウェールズをつなぐ絆を深めるため、お力添えいただけますよう、宜しくお願い申し上げます。

(2013年 4月)


前理事長 佐野 直樹

2012年度、ウェールズ日本人会理事長の佐野です。よろしくお願い致します。

2008年8月に赴任して以来、日本人会にお世話になっていますが、今年は理事長として役員の方々と一緒に更にウェールズ日本人会を盛り上げて行く所存です。

赴任者のご家族の皆様が安心して通える補習校の運営はもちろん、尾上理事長、池田理事長、役員の皆さんが築いていただいたウェールズ政府との良好な関係を維持、発展させるとともに、会員相互の親睦に尽力していきます。

「会社の枠を超えた素晴らしい人たちに会えた。家族にとっても良い赴任生活だった」と言えるような日本人会でありたいと思います。メンバーみんなで作る日本人会です。ご協力よろしくお願いします。

(2012年5月吉日)


前理事長 池田 三樹男

2011年度、ウェールズ日本人会理事長の池田です。よろしくお願い致します。

3月11日に起こった東日本大震災は世界中に大きなショックと悲しみを与え、今なお多くの方が復旧に大変なご努力をされています。ウェールズでもチャリティコンサートがあちらこちらで企画される等、ウェールズの人たちの温かさが身にしみる今日この頃です。

昨年度は尾上前理事長を中心にCSR活動に注力して参りましたが、この活動をしっかりと継続して行うことが今後とも日本とウェールズの絆をさらに強めていくものと考えます。

またウェールズへ出向される方にとって、お子様の教育は大変重要な課題だと思います。現在ウェールズ補習校に通う子供たちは元気に頑張っています。この補習校運営につきましても、子供たちの笑顔を絶やすことのないよう財政面から、また運営面からも引き続きサポートして参ります。ウェールズに根ざす日系企業として補習校をさらに充実していくことは最優先項目と認識しております。

今年度も役員一同、全力で頑張る所存ですので変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。


前理事長 尾上 敏之

2010年度 ウェールズ日本人会理事長の尾上(おのえ)です。

ウェールズには2008年5月から2度目の赴任をしています。1度目は1994年から2001年までの7年半で、当時営業担当として欧州を飛び回っていた関係上、ほとんどカーディフに居れず、日本人会および補習校には一方的にお世話になるばかりでしたので、今回は是非、そのご恩返しをしたいと思っています。

昔はカーディフの日系企業の数も多く、補習校の生徒さんも100名以上いたと記憶しています。時の流れと共に状況も変化し、今では生徒数も当時の半分以下になっていますが、学習発表会や卒業式・入学式などで子供たちの活発な姿を見るにつけ、数は少なくても、100人分の笑顔に匹敵するほど、子供たちの明るさは変わっていないなと実感します。

われわれ大人にも元気と勇気をくれる掛け替えの無いその笑顔を、経済的な事情によって曇らせることのないよう、しっかりと守ってゆきたいと思います。

会員企業間の親睦や情報交換、またウェールズ州政府や地域の諸団体との交流も大切にしてゆきたいと思います。特に長年に亘り日本人会をサポートしてくれているIBW(International Business Wales)の方々とは一層連携を深め、ウェールズが日本人会のために何をしてくれるかを考える前に、日本人会がウェールズのために何ができるのかを真摯に探求してゆきたいと考えています。

日本人社会とローカル・コミュニティーが共に楽しく健やかに共生できる環境づくりを目指し、役員一同力を合わせて頑張ってゆきたいと思いますので、暖かいご理解とご支援を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

(2010年 4月)


前理事長 大関 勝

2009年度、ウエールズ日本人会の理事長を春名様から引継ぎ、勤めさせていただきます大関です。

昨年秋以降の米国のサブプライムローン破綻に端を発した世界的な金融危機による景気後退はあらゆる産業に影響をもたらし、ここウエールズ日本人会の会員企業も昨年度、新規加入された企業もあり17社と協賛企業3社となっておりましたが、今年度は4社が退会され会員企業13社と協賛企業3社での運営を強いられ、財政面、人員面において厳しい環境の中での運営が必要となっております。

そのような環境下、先日、補習校での卒業式を拝見させていただきましたが、日本から遠く離れたここウエールズで聞こえる楽しげな子供たちの声や笑顔を見ていると、日本人会の設立目的の一つでもある補習校運営の重要さを改めて感じさせられました。また、そのためにも地元社会との相互理解、日本・英国間の国際親善、会員相互の親睦といった日本人会設立目的の充実も一層図っていく必要があると考えております。

また、ご覧頂いております日本人会ホームページを通じて、各種生活情報、地域情報をご提供させていただくとともに、現地日本企業および日本への各種ウエールズ情報の発信基地となるよう努めたいと思いますので、皆様方からの貴重な情報ご提供をお願いいたします。

今年度もウエールズ日本人会の活動にご理解・ご支援を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。


前理事長 春名 正道

2008年度、ウェールズ日本人会の理事長をさせていただきます春名です。よろしくお願いいたします。

私自身、こちらに着任後半年しか経っておらず、歴代の理事長に比べてウェールズや日本人会について深い知識を今現在は持ち合わせておりませんが、
私なりに半年間の日本人会、補習校の方々の奮闘振りを拝見するにつけ、同朋の団結力のすばらしさと直面している困難さを理解してきました。

補習校の卒業式、入学式に出席させていただきました。
子供たちの笑顔を見ると補習校の活動、日本人会活動をしっかりやっていかないとこの地に安心して、日本企業の方がお子様の教育に不安を感じることなく
来ていただくことが困難になると感じました。

みなさまのご協力を得ながら、楽しいコミュニケーションができるよう今年度の役員中心に進めてまいりたいと思います。

日本でこのホームページをご覧の諸先輩の皆様、また会員企業の親会社の皆様、さらに英国に関心を持たれている日本企業の皆様、ウェールズというこの
すばらしい地で、これからも日本企業が力強い活動をしていくためのご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。


前理事長 村上廣高

2007年度ウェールズ日本人会理事長の村上です。

前任の石崎さんより引継ぎました。宜しくお願い致します。

当日本人会ではここ数年の傾向として、会員企業数、日本人出向者、補習校生徒数の減少が続いておりますが、前任理事長の石崎さんをはじめ歴代の理事長の方々そして現場を支えて頂いている多くの皆さんの大変なご努力のお蔭で、今日の日本人会並びに日本人補習校の体制を維持することが出来ています。本年度の運営におきましては、引き続き日本人会及び補習校の将来にわたる安定した運営基盤づくりと、会員の皆様が安心して楽しく思い出に残るような生活のサポートを基本に活動を推進して参ります。

また、日本人会のホームページは、ウェールズ在住の会員の皆様のみならず、日本に帰国された元在住者、これからウェールズを訪れようとお考えの方、またウェールズに関心のある方々などいろいろな方面で幅広くご活用いただいております。

ホームページを通じて、会員相互の情報交流の推進を図るとともにウェールズのフアン作りに向けた外部への情報発信も積極的に進めて行きたいと考えております。是非皆様方の貴重なご意見をお聞かせ下さい。

今年度もウェールズ日本人会活動へのご理解、ご支援を何卒宜しく御願い申し上げます。


前理事長 石崎孝典

2006年度ウェールズ日本人会理事長の石崎です。前任の原田さんより引継ぎました。

日本人会の目的である
(1)ウェールズ日本人補習校の運営
(2)日本と英国間の国際交流を促進し、地元社会との相互理解及び親善に寄与する
(3)会員相互の親睦を図る
を今年度も継承して参ります。

ウェールズ日本人会は1981年に発足、既に25年の時を刻んで参りましたが、時代の変化と共に会員企業数、日本人赴任者、補習校生徒数の減少傾向がここ数年続いていることも事実であります。こうした状況を踏まえて、日本人会並びに日本人補習校の更なる発展と将来に渡った安定した運営を図り、会員の皆様が安心して楽しく生活が出来ますよう活動を推進して参ります。

また日本人会ホームページを通じた地域情報と生活関連情報を継続的に提供し、会員相互交流の場としてお役に立てるよう努めて参ります。是非皆様方の貴重なご意見をお聞かせ下さい。 今年度もウェールズ日本人会活動へのご理解、ご支援を何卒宜しく御願い申し上げます。


前理事長 原田博司

2005年度のウェールズ日本人会理事長の原田です。前任の中村さんから引き継ぎました。
補習校運営支援に加え、英国社会との交流を通じた相互理解、会員相互の親睦促進という路線を継承してまいります。
ここ数年日本人赴任者の減少傾向が続いておりますが、上記路線の質の向上と日本人会ホームページを通じた積極的な情報発信を行うことにより、ウェールズで企業活動をされている会員の方が安心して生活できる様に、会員皆様方のお役に立つ活動を推進して行きたいと思います。
皆様のご意見をお聞かせ願うとともに日本人会活動へのご協力を是非ともお願い申し上げます。


前理事長 中村純郎

ウェールズ日本人会のあり方を単なる「補習校運営支援を目的とする日本企業団体」という位置付けから脱皮を図るべく日英の交流及び相互理解、会員相互の親睦促進という点で前任の関谷さん、前々任の是久さんが非常にご尽力をされました。

またそういった活動が日本人会ホームページを通じ会員皆様に手軽にお伝えできるようにもなりました。

今年度もこの路線を継承しつつ更に充実した活動ができるよう努めてまいりたく思います。

会員皆様方のご意見を積極的にお聞かせ願えればと思いますとともにご協力を是非ともお願い申し上げます。


前理事長 関谷五郎

是久さんより引き継ぎました。5月7日にCardiffのVillage Hotelで2003年度第1回目の理事会を開催しました。

基本的な本年度の活動計画が承認されたわけですが、今年は 日 本人 補習校のSupportのみならず会員相互の情報交換、親睦をさらに進めたいと思っています。ここ数年日本人赴任者の減少が認められますがWalesで企業活動をされている会員の方がさらに横のつながりを持ち日本と英国の親善に貢献し安心して住める様にしたいとの思いで1つはHome Pageの立ち上げも計画しました。是久さんには大変ご尽力いただき今後も担当していただきます。
さらに予定している本年度の活動についてはこのHome Pageで今後紹介していくつもりです。
2003年度の日本人会の活動に是非御協力ください。


是久前理事長、ホームページオープン挨拶

<ウェールズ日本人会ホームページをオープンするにあたって>
2002年度のウェールズ日本人会理事長、是久洋一です。
ウェールズ日本人会は、南ウェールズにある日本企業の集まりとして1981年 に発足し、既に22年の歴史を持っています。

会の目的は、以下の通りです。

  1. ウェールズ補習校の運営を行う
  2. 日本と英国間の国際交流を促進し、地元社会との相互理解及び親善に 寄与する。
  3. 会員相互の親睦を図る。

これまで、活動の重点は(1)に置かれていました。

(2)、(3)についても理事会関係者や一部有志により活動を行ってきましたが、 外部にその内容を紹介する手段がありませんでした。

今回ホームページを立ち上げ、ウェールズ日本人会の活動を公に知らしめる とともに、傘下のウェールズ補習校の情報も公開していきたいと思います。

また、南ウェールズ地区に居住する日本人に対する地域情報、生活関連情報 の提供、日本人コミュニティー間の相互交流の場に発展させることができれば 幸いと考えています。

よって、本ホームページの目的ならびに目指す目標は、以下の通りです。

  1. ウェールズ日本人会の活動内容を公開することによって、その活動に広い 理解を求める。
  2. ウェールズ補習校の学校紹介、行事紹介
  3. 70年代に始まるウェールズ日本人社会の歴史、足跡を記録し、理解を 深めるとともに今後のウェールズ日本人会のあり方を考える手助けとする。
  4. 南ウェールズにおける日本人コミュニティーへの情報提供
  5. 地元日本人コミュニティー間の情報交換、相互交流の場

ホームページ運営母体はウェールズ日本人会ですが、編集や運営はボランティアの手で行っていくことになります。

ご協力頂ける方は編集事務局まで連絡ください。

本ホームページが地域の方々に情報提供の役割を果たし、我々の活動に 対する 理解者を増やすと同時に、ウェールズに関心を持つ世界中の方々 からもアクセスされ相互理解と交流の場に発展していくことを願います。

以上、ウェールズ日本人会ホームページオープンの挨拶の言葉とします。

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